喜多里ストーリー
~本格焼酎喜多里ができるまで~

KITASATO STORY

さつまいもの収穫

北海道厚沢部町の大地で育った黄金千貫
これから美味しい焼酎へ生まれ変わります。

選別

原料となる黄金千貫を機械で洗浄し
手作業で一つ一つ丁寧に選別します。

芋蒸し

さつまいもを連続して蒸すことができます。
(1時間に2トンの処理能力を持ちます)
蒸された主原料は冷却し二次仕込みに使用されます。

製麹

穀物原料(米)を洗い蒸気で蒸します。
蒸した穀物原料に麹菌を合わせ保温して麹を造ります。

発酵(一次仕込み)

麹に水と酵母を加えて一次もろみを仕込みます。

発酵(二次仕込み)

一次もろみに蒸した主原料と水を加えて発酵させます。
二次もろみは2~4週間ほどで発酵が完了します。

蒸留

二次もろみをポットスチル(単式蒸留機)で蒸留します。
丹念に蒸留が行われ、原料の特性を生かした風味豊かな原酒が作られます。

熟成

原酒は貯蔵タンクの中でゆっくりと熟成します。
熟成によって焼酎がまろやかな風味へと変化します。

甕貯蔵

温度・湿度の安定した地下室で原酒が甕貯蔵されます。
甕貯蔵により、さらに熟成された焼酎となります。

喜多里の完成

北海道の青空のような澄みきった味わいの「本格焼酎喜多里」
自信を持って北海道からお届けします。